何のことだか・・・?と思われるかもしれませんが、琴を弾く上での重要なヒント(気をつけるべき
点)がここにあります。
点)がここにあります。
①移動することと弾くことをセットにしてはいけません。
どうしても次の弦を間違えないようにという意識が強くなり、「今弾くぞ!」「こう弾くぞ!」という
意識無く、移動することが目的になり、なんとなく弦に当たってしまう。これによって「芯の無い音
が出ても気にならない」ということになるのです。
②準備(弾く前に振りかぶる動作)と弾くことをセットにしてはいけません。
親指、人差し指、中指とも基本的な弾き方は、上から弦に向かって落とすのですが、「振り上げ
る準備の動作」と「弦に向かって落とす動作」が一緒になり、振り上げ方によって弦に当たる
タイミングがバラバラになる。これによって音を出すタイミングが自分でコントロールできなくなり、
テンポ感のある演奏ができなくなるのです。
文章で書くと解りづらいと思いますが、心当たりのある方いらっしゃるのでは?
以前からこのような文章を書いてますが、基本的には同じようなことを言っています。
これらのことは以前から私が生徒に伝えようとし、うまく伝わらず、じゃあこういうアプローチをして
みよう、こういう表現にしてみようと日々悩み、考えていることです。
でも努力の甲斐あって、人によって個人差はありますが、少しずつ成果が見られるようになり
ました。
皆さんも良い演奏を目指して大いに苦しみましょう。




